胎児ドックで20分かけた超音波検診。
脳の状態「○○が綺麗なハート型になっているので問題ありません」
心臓の状態「4つの部屋に分かれていて、弁がひらひらしています。この状態で正常です」
などなど(本当はもっと細かく説明してくれる)、顔や手足だけでなく、臓器、骨などもこと細かく見ていく。
ひとつだけ「経過観察」的なものがあったけれど、それ以外はすべて正常。
最後に3Dで見られますから、といって、おそらく異常を見つけるのとは関係がなくて妊婦に少しでも赤ちゃんの顔を見せてあげよう、みたいなサービス的要素が大きい模様。
それがこれ。
モニターでは肌色っぽく写されていたけど、色づけしてるんだろうな。
顔の特徴などは分からないけど、なんだか良い経験。
私の感想は「こんなにガリガリなんですね」。先生「そうですね、この頃はまだふっくらしていなくて、骨と皮だけという感じですね」。これを見ると“糖分を多く取ると胎児が大きくなっちゃう”みたいなのって神話だろ! って思う・・・。後期には関係あるのかもしれないけど。
見ている間にも手足を良く動かし、どんどん後ろの方へ動いていって最後には背中だけ見せる格好になってしまった。
その後先生と話している間に「DVDに焼けましたのでお持ちください」と、早い。
性別は、22週にならないと教えられないとのこと。一応知ってはいたんだけどダメモトで聞いてみた「22週より前は中絶ができてしまうので、倫理的観点からお知らせしていないんですよ」と。「中絶しませんけど」って食い下がれば良かったかなあ。まあ、次回の楽しみにしておこう。
家に帰ってDVDを子どもと鑑賞。最初の超音波のところでは何が何だか分からない、と言っていたけれど、この画像になると「あ! ぽぽちゃん見えたよ!」と(息子はお腹の子にぽぽちゃんと名付けた)。その後、「ぽぽちゃん大好きだからもっと見たいんだけど、今はトランスフォーマー(のDVDを)見る」と。建前まで使うようになったのかしら。
夫が早めに帰ってきたのでちょっと一緒に見てみると、「うわ、サナギみたい(茶色だから)」「こえぇー」など連発。息子は「そんなこと言ってると、ぽぽちゃんに嫌われちゃうよ!」と。「・・・くんは可愛いと思う?」と聞くと「うん! かわいいよ!」と。それはよかった。
おはようございまーす。順調で何よりだね。
返信削除そっか、中絶できちゃうから22週までは性別言わないんだぁ。
私はてっきり、判別しやすいとか、そういう単純な理由かと思ってたわ。どっちだろうね、楽しみだね。
私が行ってた近所のJ病院は、その頃まだDVDじゃなくてDV?カセットの小さいやつみたいなのに焼いてくれたんだけど、慌てて病院の売店で買ってさ、結局再生プレイヤーが無いので、夫は映像を見たこと無いのよ(w
コメントありがとう^ ^
削除J病院だったんだね。すご腕のエコー技師がいるって聞いたよ。
性別はどっちだろうねー^ ^ どっちでも嬉しいな。
映像もらってもプレーヤーがないって辛い^^; 病院の都合なんだろうけど・・・。