↑一番参考になったのがこれ。ケンカ上等、汚い言葉(ウンチ、おしりなど)大好き、「一番」が大好き、笑わせるのが大好き、言われたとおりにはやりたくない・・・そんなのがすごく当てはまり、ケンカも大事なのかーと納得。取っ組み合いのケンカはそれなりにしないと、むしろ健全ではないのだとか。怪我と隣り合わせだから(うちが良くても人の子が怪我すると辛い)悩ましいのだけどね。
↑年齢ごとに育て方が書かれている。2歳以下はさらっと。でも次男のためにも再度読み返すかも。
↑とても理論的に説明した本。最初に読んだのでよかった。実践的なことはほぼない。でも男の子は体感を通していろいろ知っていくのだとか、女の子の脳の違いとか、そういうの。
あと、幼稚園でもらった「あんふぁん」という雑誌の特集がすごく参考に! ウェブでも読める。
ケンカ体験はタカラモノ
たたき合い・引っかき合いになって、収拾がつかないときに止めればいいと思いますが、それができるのは親同士すごくいい関係ができている場合でしょう。本音で話せて、「ある程度は仕方ないわよね。こういう時期なのよね」って言い合える仲でないと難しいですよね。僕もたたき合いになる前に止めると思います。
本当は多少ケンカさせた方がいいんだけど、親同士がよほど信頼しあっている場合でないと難しい、ということだよね。
最近よく遊ぶS君は、親同士が信頼している・・・というよりは、本当にお互い様で、S君の方が叩いたり意地悪してくるくらいなので気が楽。それでも止めてたけど、しばらく放っておいてもいいのかなあw
「女の子や自分より力の弱い子、小さな子にはやらないように」とちゃんと教えていくことにしたいと思った。
『お母さんのための「男の子」の育て方』を読んだあとは、息子と過ごす時間がとても楽しくて「こうやったら喜ぶのか」「こうだから怒ってるんだ」とかとてもよくわかった。
週末に台風で一日中リビングで一緒に過ごしたけれど(夫は別の部屋で仕事)、汗をかくくらい1人で遊んでたりとか・・・。
最近、二言目には「男の子って大変だから・・・」と言っていた私だけれど、特性が違うだけなのか、と思えてきたよ。
10月の誕生日にはサンドバックでも買うかなあw
10月の誕生日にはサンドバックでも買うかなあw