4日前は吐き気がひどく。仕事が溜まっていたのだけどなかなか進まず大変だった。
辛くて横になったはいいが、目が覚めたら悪化していた! みたいなものも。
少し前は何かに集中しているとき、何か行動しているときは大丈夫だったのだけど、それもなくなり、確実に気分が良いのは食べているときくらい。
3日前は保育園のお迎えが本当に辛くて、立っても座っても大変で、家事や炊事はサボれるけど送り迎えはサボれないんだなーと実感。
家に着いてから少し嘔吐いた(えずいた)けど、吐きはしなかった。危なかった。胃腸炎で苦しかった時を思い出した。
息子がひとりで遊んでいる間も、横になってぐったりしていた。
その2日は夕飯をスーパーやオリジン弁当のお惣菜にしたけど、
まずいな、このままつわりが5ヵ月頃まで続いたら、毎日お惣菜だよ、毎週取っている野菜の宅配が溜まって腐って行くばかりだよ、週末、夫にまとめて使ってもらわねばー、なんて思っていた。
そしてこの気持ち悪さが2~3ヵ月続くのは地獄だな、と思った。
仕事も続けなくてはならないし。
一昨日、ちょっとスマホやパソコンの画面を見ると頭が痛くなったり車酔いのように気持ち悪くなりがちだったけれど、つわりの食事についていろいろ調べる。
トマトにハマったとか、みかんやイチゴがいいとか、いろいろ。確かに私も前の妊娠の時にはイチゴに助けられた覚えがある。子どもに「イチゴ」って名前を付けるわけにはいかないよね・・・と思ったくらい。
朝はまあまあ気分が良かったので、まずブドウを食べる。
普通の食事はちょっとだけ。あとはサラダやフルーツをちょこちょこ食べる。
夜は気持ちが悪いものの、前日ほどではない。これは食べものが重要なのか? と思ったり。
昨日も朝からフルーツ三昧。
基本的にお腹に溜まりそうなものは少なめ。よく噛んでペーストくらいになってから呑み込む。
外出時にはコンビニに売っている梅のパックみたいなの、あれでしのぐ。
夜までぜーんぜん気持ちが悪くなくて、時々頭痛はあるけれど、いたって快調!
やっぱり食べものなのか!
今日、朝からご飯やフルーツを食べるも、前の二日間よりは炭水化物などお腹に溜まりそうなもの多め。でも、やっぱり全然気持ち悪くない! 相変わらずよく噛んでいるのがいいのかな?
でもこれはおかしい。つわりが終わったのか。そうなるとお腹の赤ちゃんのこともちょっと心配になってくる。
そんなときのGoogle先生。「7週 つわりが終わる」などで調べて見ると、知恵袋にありました。ホント妊娠中も産後も育児中も、知恵袋系は役立ちます。
つわりが5日で終わってしまう人もいるのだとか。今回の赤ちゃんと私はそのパターンなのかな。
まだちょっとスマホの画面で頭が痛くなったりするので、これもつわりの一貫かもしれないけれど、もしかして早く終わる兆候なのかも。嬉しすぎる。
つわりで苦しんでいる(苦しんだ)妊婦さんには申し訳ない気もするけれど、やっぱり嬉しい。
誰に気持ちを向ければいいのかわからないけれど、そんな運に感謝。
まだまだ油断ならないのでフルーツと野菜中心にして乗り切りたいと思うけど、ひとまず今は楽です!
2013年4月29日月曜日
先日病院に行った話(7週3日)
病院に行ったのは、4月23日。
午前中に3時間(~12時)の取材があった後、時間が空いて16時半からの診察。
家に帰るにも中途半端なので、外で過ごす。
喫茶店でも気持ちが悪かったり頭が痛かったり。
仕事を進めようとPCを開けても、気持ち悪くてなかなか進まない。
仕事先が六本木だったので、近くのカフェでランチがてら時間を潰す。
その後、病院のある桜台に行って、ファミレスで時間を潰す。
ファミレスは天国だな、と思った。
ドリンクは飲み放題だし、黒豆茶とか野菜ジュースとか、カフェインなしの健康的な飲み物もあるし、ティーバッグのハーブティもあるし、誰も見ていないし、誰のことも気にならない。長居してもなんともない。家と六本木のカフェの間くらいのリラックス具合で最高だった。
頼んだケーキはあまり美味しくなかったけれど。
初めての病院だったので、診察券を発行してもらうと、番号が7077だった。すごくいい感じ!
赤ちゃんは、超音波でちゃんと見えた。そして動いていた。
「大きさも正常だし、卵巣も腫れていないし、心配な点は何もありません」
だそうで。よかったよかった。本当に良かった。
先日、ママ友に話してしまって、その人は体外受精もやっている人で、昨年7週で流産したのだとか。心音が確認できなかった、って言っていた。だから、私もまだわからないな、心音が確認できなかったらどうしよう、などと考えていたので、すごくホッとした。良かった。本当に良かった。
病院から出て帰りがけ、少し涙が出た。
本当に生きている、良かった。って思ったら泣けてきた。
一人目の時にはすべてが初めてであれよあれよという感じだったのだけど、
今は苦労している人たちも知っているし、あのときより高齢になっているし、
いろいろとじんわりすることが増えるかもな、と思った。
午前中に3時間(~12時)の取材があった後、時間が空いて16時半からの診察。
家に帰るにも中途半端なので、外で過ごす。
喫茶店でも気持ちが悪かったり頭が痛かったり。
仕事を進めようとPCを開けても、気持ち悪くてなかなか進まない。
仕事先が六本木だったので、近くのカフェでランチがてら時間を潰す。
その後、病院のある桜台に行って、ファミレスで時間を潰す。
ファミレスは天国だな、と思った。
ドリンクは飲み放題だし、黒豆茶とか野菜ジュースとか、カフェインなしの健康的な飲み物もあるし、ティーバッグのハーブティもあるし、誰も見ていないし、誰のことも気にならない。長居してもなんともない。家と六本木のカフェの間くらいのリラックス具合で最高だった。
頼んだケーキはあまり美味しくなかったけれど。
初めての病院だったので、診察券を発行してもらうと、番号が7077だった。すごくいい感じ!
赤ちゃんは、超音波でちゃんと見えた。そして動いていた。
「大きさも正常だし、卵巣も腫れていないし、心配な点は何もありません」
だそうで。よかったよかった。本当に良かった。
先日、ママ友に話してしまって、その人は体外受精もやっている人で、昨年7週で流産したのだとか。心音が確認できなかった、って言っていた。だから、私もまだわからないな、心音が確認できなかったらどうしよう、などと考えていたので、すごくホッとした。良かった。本当に良かった。
病院から出て帰りがけ、少し涙が出た。
本当に生きている、良かった。って思ったら泣けてきた。
一人目の時にはすべてが初めてであれよあれよという感じだったのだけど、
今は苦労している人たちも知っているし、あのときより高齢になっているし、
いろいろとじんわりすることが増えるかもな、と思った。
2013年4月20日土曜日
2013年4月18日木曜日
つわりのもろもろ(5週目)
ずっと頭が重い。
ずっと眠いような感じ。
軽い倦怠感。
便秘がひどい。
空腹時に気持ち悪い。
そのくせ食べるともたれ気味。
体が不調なことで、ああ、ちゃんと育ってるんだなあ、と安心する。
流産や子宮外妊娠だと、つわりがなくなっていくらしいので。
また、自分が妊婦であると、否が応でも感じる。
1人目の時には電車の中で気持ちが悪く、途中で降りてうずくまっていたこともあった。
マルチビタミンを飲んでいる。葉酸が入ってて、妊婦向けのやつ。
ずっと眠いような感じ。
軽い倦怠感。
便秘がひどい。
空腹時に気持ち悪い。
そのくせ食べるともたれ気味。
体が不調なことで、ああ、ちゃんと育ってるんだなあ、と安心する。
流産や子宮外妊娠だと、つわりがなくなっていくらしいので。
また、自分が妊婦であると、否が応でも感じる。
1人目の時には電車の中で気持ちが悪く、途中で降りてうずくまっていたこともあった。
マルチビタミンを飲んでいる。葉酸が入ってて、妊婦向けのやつ。
2013年4月10日水曜日
妊娠検査薬で陽性が出ました(4週)
4月10日。
なんと、妊娠検査薬陽性!
生理が遅れて、6日目くらいに検査した。
最後の生理開始が3月8日だったので、予定日は12月13日、らしい。
ちょっとおっぱいがピリピリしたり、便秘がち。あと眠い。
思い出せば、「2人目どうする?」という話をすると「えー、いやー、大変でしょー」などと及び腰だった夫なんだけれど、「どうするかちゃんと考えよう」と話すと「少し時間が欲しい」とか。なんてデリケート。
1ヵ月くらい待ったのかなあ? 結局「・・・くんのためには、きょうだいがいたほうがいいでしょう!」と考えてくれて、方針が決まったのだった。それが2011年の正月頃だったと思う。1年以上恵まれなかったけれど、ようやくくっついてくれた。
私はと言えば、大変だけど、冷静に考えて、もう1人いたほうがいいよね、と思っていたので、夫の判断にゆだねられていた、というわけ。
その前に説得はしたけれど(出産はやっぱり今でも危険で、あえてやらなくてもいいし、自分の命がなくなる可能性もあるけれど、そのあたりを踏まえても、産みたいのだよ、という話しとか。子どもが2人だと一緒に遊んでくれるんだよ、とか。保育園で他の子と遊んでるの楽しそうだよね、とか。)
夫が何かしらの理由で嫌だと言ったらそれはそれで、息子ちゃんの服や私の妊婦服も処分できるし、スッキリするぜ! と思っていたので受け入れるつもりではいた。
先ほど病院へ電話した(完全予約制の産婦人科)。「4週だとまだエコーで見えないので、再来週くらいに来てください」とのこと。前の病院は見てくれたんだけどな。まあいいか。
私と夫がそんな話をして、息子に「きょうだいができるかもしれないよ」とも言っていた。
昨日のお風呂で息子ちゃんが、ひらがな表の「あ」のところを指差して「あり子ちゃんって知ってる?」「知らないよ。誰?」「今度産まれてくるんだよ」「え、どこから?」私のことをツンツンと指さし「ママだよ~」キュンとした。男の子か女の子か聞くと、「えー、女の子だよお」と言う。「だったら、妹だね」と言うと「え? ぼくの? ぼくの妹?」と照れくさそう。
少しずつ自覚が持ててくるのかな。
作り話が大好きな息子は、「あり子ちゃんはね、トーマスのおもちゃをぼくにくれるんだよ!」とか、「あり子ちゃんは赤ちゃんじゃないんだよ。ラビット組さん(保育園で一番上のクラス)なんだよ!」とか妄想が膨らむ。
まだまだ子宮外妊娠や流産の可能性もあるので、あまり気負わず過ごしていきたいな。
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