病院に行ったのは、4月23日。
午前中に3時間(~12時)の取材があった後、時間が空いて16時半からの診察。
家に帰るにも中途半端なので、外で過ごす。
喫茶店でも気持ちが悪かったり頭が痛かったり。
仕事を進めようとPCを開けても、気持ち悪くてなかなか進まない。
仕事先が六本木だったので、近くのカフェでランチがてら時間を潰す。
その後、病院のある桜台に行って、ファミレスで時間を潰す。
ファミレスは天国だな、と思った。
ドリンクは飲み放題だし、黒豆茶とか野菜ジュースとか、カフェインなしの健康的な飲み物もあるし、ティーバッグのハーブティもあるし、誰も見ていないし、誰のことも気にならない。長居してもなんともない。家と六本木のカフェの間くらいのリラックス具合で最高だった。
頼んだケーキはあまり美味しくなかったけれど。
初めての病院だったので、診察券を発行してもらうと、番号が7077だった。すごくいい感じ!
赤ちゃんは、超音波でちゃんと見えた。そして動いていた。
「大きさも正常だし、卵巣も腫れていないし、心配な点は何もありません」
だそうで。よかったよかった。本当に良かった。
先日、ママ友に話してしまって、その人は体外受精もやっている人で、昨年7週で流産したのだとか。心音が確認できなかった、って言っていた。だから、私もまだわからないな、心音が確認できなかったらどうしよう、などと考えていたので、すごくホッとした。良かった。本当に良かった。
病院から出て帰りがけ、少し涙が出た。
本当に生きている、良かった。って思ったら泣けてきた。
一人目の時にはすべてが初めてであれよあれよという感じだったのだけど、
今は苦労している人たちも知っているし、あのときより高齢になっているし、
いろいろとじんわりすることが増えるかもな、と思った。
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