2013年4月10日水曜日

妊娠検査薬で陽性が出ました(4週)

4月10日。
なんと、妊娠検査薬陽性!
生理が遅れて、6日目くらいに検査した。
最後の生理開始が3月8日だったので、予定日は12月13日、らしい。
ちょっとおっぱいがピリピリしたり、便秘がち。あと眠い。


思い出せば、「2人目どうする?」という話をすると「えー、いやー、大変でしょー」などと及び腰だった夫なんだけれど、「どうするかちゃんと考えよう」と話すと「少し時間が欲しい」とか。なんてデリケート。
1ヵ月くらい待ったのかなあ? 結局「・・・くんのためには、きょうだいがいたほうがいいでしょう!」と考えてくれて、方針が決まったのだった。それが2011年の正月頃だったと思う。1年以上恵まれなかったけれど、ようやくくっついてくれた。
私はと言えば、大変だけど、冷静に考えて、もう1人いたほうがいいよね、と思っていたので、夫の判断にゆだねられていた、というわけ。

その前に説得はしたけれど(出産はやっぱり今でも危険で、あえてやらなくてもいいし、自分の命がなくなる可能性もあるけれど、そのあたりを踏まえても、産みたいのだよ、という話しとか。子どもが2人だと一緒に遊んでくれるんだよ、とか。保育園で他の子と遊んでるの楽しそうだよね、とか。)
夫が何かしらの理由で嫌だと言ったらそれはそれで、息子ちゃんの服や私の妊婦服も処分できるし、スッキリするぜ! と思っていたので受け入れるつもりではいた。

先ほど病院へ電話した(完全予約制の産婦人科)。「4週だとまだエコーで見えないので、再来週くらいに来てください」とのこと。前の病院は見てくれたんだけどな。まあいいか。

私と夫がそんな話をして、息子に「きょうだいができるかもしれないよ」とも言っていた。
昨日のお風呂で息子ちゃんが、ひらがな表の「あ」のところを指差して「あり子ちゃんって知ってる?」「知らないよ。誰?」「今度産まれてくるんだよ」「え、どこから?」私のことをツンツンと指さし「ママだよ~」キュンとした。男の子か女の子か聞くと、「えー、女の子だよお」と言う。「だったら、妹だね」と言うと「え? ぼくの? ぼくの妹?」と照れくさそう。
少しずつ自覚が持ててくるのかな。
作り話が大好きな息子は、「あり子ちゃんはね、トーマスのおもちゃをぼくにくれるんだよ!」とか、「あり子ちゃんは赤ちゃんじゃないんだよ。ラビット組さん(保育園で一番上のクラス)なんだよ!」とか妄想が膨らむ。

まだまだ子宮外妊娠や流産の可能性もあるので、あまり気負わず過ごしていきたいな。

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