2013年8月17日土曜日

兄弟ができること

妹か弟ができるかもしれない、と言ったとき、最初は戸惑っていたようだけど、最近はちゃんと分かっているみたい。
最初は抵抗があったのか、お腹の子の話をしても興味なさげだったり、ちょっと嫌そうにしていたり。蹴ったりもしていたかなあ?
でもあるとき「お腹の赤ちゃんが産まれても、・・・君のこと大好きなのは変わらないんだよ」と話すと、「そんなの知らなかったよ」となんだか半ベソ。
それ以来、お腹の子の話をしてもイヤそうにすることはなくなり、楽しそうに話に乗ってきてくれる。
「ぽぽちゃんが産まれて、・・・君みたいに可愛かったらどうしよう! 可愛い子が2人もいたらママくらくらして倒れちゃうかも」というと「ふふふ」と嬉しそうにしたり。

もう耳が聞こえるというので、「ぽぽちゃんにおしゃべりしてあげてよ」というと「ぽぽちゃん、何してるんですかー」とか、「ぽぽちゃん、大好きだよー」とか言っている。
お腹に手を当てて「ぽぽちゃんも僕のこと好きですかー」といってから「お腹が動いたよ!」と言ったりしている。

まだ会ったこともないお腹の赤ちゃんに「大好きだよ」って言えるのってすごいなあと思った次第。

2013年8月7日水曜日

胎児ドック(21w4d)

胎児ドックで20分かけた超音波検診。

脳の状態「○○が綺麗なハート型になっているので問題ありません」
心臓の状態「4つの部屋に分かれていて、弁がひらひらしています。この状態で正常です」

などなど(本当はもっと細かく説明してくれる)、顔や手足だけでなく、臓器、骨などもこと細かく見ていく。
ひとつだけ「経過観察」的なものがあったけれど、それ以外はすべて正常。

最後に3Dで見られますから、といって、おそらく異常を見つけるのとは関係がなくて妊婦に少しでも赤ちゃんの顔を見せてあげよう、みたいなサービス的要素が大きい模様。

それがこれ。
モニターでは肌色っぽく写されていたけど、色づけしてるんだろうな。
顔の特徴などは分からないけど、なんだか良い経験。
私の感想は「こんなにガリガリなんですね」。先生「そうですね、この頃はまだふっくらしていなくて、骨と皮だけという感じですね」。これを見ると“糖分を多く取ると胎児が大きくなっちゃう”みたいなのって神話だろ! って思う・・・。後期には関係あるのかもしれないけど。
見ている間にも手足を良く動かし、どんどん後ろの方へ動いていって最後には背中だけ見せる格好になってしまった。
その後先生と話している間に「DVDに焼けましたのでお持ちください」と、早い。

性別は、22週にならないと教えられないとのこと。一応知ってはいたんだけどダメモトで聞いてみた「22週より前は中絶ができてしまうので、倫理的観点からお知らせしていないんですよ」と。「中絶しませんけど」って食い下がれば良かったかなあ。まあ、次回の楽しみにしておこう。

家に帰ってDVDを子どもと鑑賞。最初の超音波のところでは何が何だか分からない、と言っていたけれど、この画像になると「あ! ぽぽちゃん見えたよ!」と(息子はお腹の子にぽぽちゃんと名付けた)。その後、「ぽぽちゃん大好きだからもっと見たいんだけど、今はトランスフォーマー(のDVDを)見る」と。建前まで使うようになったのかしら。

夫が早めに帰ってきたのでちょっと一緒に見てみると、「うわ、サナギみたい(茶色だから)」「こえぇー」など連発。息子は「そんなこと言ってると、ぽぽちゃんに嫌われちゃうよ!」と。「・・・くんは可愛いと思う?」と聞くと「うん! かわいいよ!」と。それはよかった。

2013年8月6日火曜日

興味が芽生えると本を買う

ずいぶん前だけどこんな本を読みまして。


本の中身のあらかたは忘れてしまったのだけど、
子どもが興味を持っていることを観察して、その興味を伸ばせるような本を買い与える、みたいな記述があり。
最近は特にそのようにしている。

例えば、化石やアンモナイト。しまじろうのテレビ番組で化石やアンモナイトを紹介していて、それ以来話題に出てくることが多かったから。
絵本っぽいのを買ったから、夜寝る前に何日も連続で読み聞かせリクエスト。気に入っているのでもう少し図鑑っぽいのを新たに買っても良いかも。

あとは、筋肉とか骨とかが載っている解剖の本。筋肉と骨の話をしたあとに何度も話に出てきたから、図で見せられると良いかなと思って。でも、これはちょっと難しすぎた。Amazonで買うからレベルがわかりにくい。

カブトムシ&クワガタ。お友達にもらって育てることになったので、飼い方の本。

あとは折り紙。なんだか折り紙が大好きで、適当に折るのが好きみたいだけどひとまず楽しめるかもと「親子で楽しめる」みたいなのを買ってみた。

でも、戦隊モノとか仮面ライダーとかは買わない・・・。自分で本屋に行ったとき選んじゃうからいいでしょ。あと、ゲームとかに興味が出ても買わないだろうなあ。そのあたりは親のフィルターを通すね、仕方ない。

2013年8月5日月曜日

いろいろなパパがいる

ママもいろいろ。パパもいろいろ。家庭はいろいろ。
保育園の送り迎えを全部ママがしているという家庭は結構ある。ただ、幼稚園よりはパパ率高い。

Oさん宅のパパは、帰りが深夜過ぎ。土日も仕事のことがあるけど、休みの日にひとりの趣味を楽しむことも。
Tさん宅のパパは、毎日飲んでやはり深夜過ぎに帰る。土日もゴルフなどでいないことが多い(とか?)。
この2つの家庭は平日は母子家庭のよう。ママがすべて子どもの面倒を見ている。ちなみに女の子。

S君のおうちは、パパが配置換えを希望して事務担当になり、朝は早いけど4時か5時には帰れるのだとか。だから送りはママだけど、迎えはママ&パパ両方でやっているみたい。
だけどパパはあまり家事をしないのかな? そんな感じ。ただ、子どもとはたくさん遊んでいるよう。

我が家は送りがパパ、迎えがママ。私は在宅なので送り迎えできるのだけど、会社に行くついでに送って欲しいとお願いした。パパは夜遅いことが多いけど、いつも家でご飯を食べる。週末にひとりで出かけることはまずない。私がよく土日に仕事をしていたからかな・・・。

共働きの家庭と言っても、いろんなパパがいる。