2009年2月27日金曜日

男か女か

 母曰く

お母さんの年齢が偶数で 夏以降に生まれるのは男の子
お母さんの年齢が偶数で 夏以前に生まれるのは女の子
お母さんの年齢が奇数で 夏以降に生まれるのは女の子
お母さんの年齢が奇数で 夏以前に生まれるのは男の子

 だそう。8割くらい当たるんだって。ということは私の子は男の子ということに。当たるかなー?

2009年2月26日木曜日

遅ればせながら、先週の検診

 先週検診に行ったので、その時のことを。
 予約をしていたので、最初とは違い、あまり待たされなかった。
 超音波を取るかもしれないので、トイレに行っておくようにと言われトイレに。そのあとで呼ばれた。

 超音波のカメラを見ると、この間小さかった影がずいぶん大きくなっている。先生は「袋が大きくなっていますね。赤ちゃんは6mmくらいです」だって。この間5mmだったから、まだぜんぜんおっきくなってない。
 カメラのピントを合わせると、「心臓が動いていますね、わかりますか?」だって、すごい速さで動いていた。心臓なのかーまじか。私は体の中に2つの心臓(いのち)を持っているのだ。すごいこと。

 その前の日くらいから、眠いのはましになっていた(でもやっぱり眠い)。ただし胃もたれは相変わらず。今も変わらず。何を食べてもお腹がすくまでもたれている。あとはだるいって言うか、気力がない。軽い頭痛もあり。

 仕事がらみで今週菓子折り持って謝罪に行ったので、精神的にも疲れた。相手が「早く来い」というので走ったために体も疲れた。後輩のミスだったのだけど「これで何かあったら泣く!」とか思った。やっぱりきつい仕事は困るね。

 

母子手帳もらった

 先週病院へ行った時に、お産の予約について聞いてみた。
 水口病院はコンシェルジュという人がいて、その人にパンフをもらった。入院費が70万円以上した。高いなーと思ったけど、その話は今回は省略。
 まだ予約は十分大丈夫ということなんだけど、次回の診察で母子手帳の説明を受けて、母子手帳をもらいにいって、その後で母子手帳とともに入院の予約をすると言われた。んー、ややこしい。
 「市役所に行く予定があるので、事前に母子手帳をもらってきちゃだめですか?」ときいたら、病院からの証明がないともらえないとのこと。ふーん。

 今日、時間ができたので市役所に行った。住基IDカードを受け取るために。
 それが終わってから、試しに「母子手帳は病院の証明がないともらえないんですか?」と聞いてみたら、必要事項さえ書けば大丈夫とのこと。うーん、なんか病院に適当なこと言われたなあ、と。

 で、もらってきた。チラシみたいのもたくさん入っていて、読むの大変だな~、って。
 二回行かなくて済んだから良かった♡



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2009年2月15日日曜日

眠いのもなかなかつらい

 ずっと眠いのも、なかなかつらいものがある。(それでもやっぱり気持ち悪いよりはましだけど)
 忙しい中原稿を書かなくてはいけないとき、私は眠ければちょっと仮眠をして取りかかることが多い。でもつわりで眠い場合には寝ても眠気が覚めない。やっぱり眠いまま原稿を書かなくてはならず、これが結構つらい感じ。
 眠い、といっても今にも寝てしまうような眠さではなく、瞼が重かったり、頭が重かったり、ボーッとしたり、「眠い時の症状とよく似ている」というべきか。
 そんなわけで夜中をとうに過ぎたけれど、まだ原稿を書いていて、眠くてなかなか集中できないのだけど頑張っている。

2009年2月12日木曜日

眠い

 社長に聞いた話によると、つわりは人それぞれ(社長は離婚歴2回。子供5人なので自称詳しいらしい)。ただ眠くなるだけの人もいるとか。
 私は最近とにかく眠い。寝ても寝ても眠い。その前から結構眠かったような気もするし、妊娠してからのような気もする。不明。
 私の場合のつわりがイコール「眠い」だったらいいなあ。気持ち悪くなったり、鬱になったりするより100倍いいよね。

 あとおっぱいがちょっと硬くなってきた。しこりがあるわけでもないんだけど、張ってるっていうか。
 ズキズキするのは、前に書いた日の次の日にまたあったけど(しかも客先で会議中)、それ以降は数日ないみたい。

 便秘は相変わらず。そんなにひどくないけど、すっきりしない感じ。

 先日、夫のお母さんの勧めで「双子に学ぶ遺伝子のなんたら」というようなNHKの番組を見た。双子はまったく同じ遺伝子なので、双子を研究すれば何が遺伝子に依存していて、何が環境に左右されるかわかるということ。
 数学の能力はDNAにはあまり関係がないんだって。
 あとは、老化は日焼けとタバコとストレスが大きく影響するんだって。
 その番組で双子の「ツイントーク」が紹介されていて、マナカナも言っていたのだけど、相手の考えていることがわかるから、周りの人が理解できないほど最低限の会話だけで通じ合えるとか。
 まだしゃべれないくらいの双子がお互いにキャッキャ笑いながらコミュニケーションし合っていて、何て可愛いんだろう! と思った。
 双子になんないかなー、なんてな。

2009年2月10日火曜日

おっぱい

 体にも変化が現れてきているのかもしれない。とりあえずおっぱいは張っている。さきほどから左胸の下側がときどきずきずきと傷む。
 あとは、少し便秘気味。おなかが痛くて朝起きたこともあった。目覚ましより前には決して起きない私なのに・・・。

 今日母親から電話があって「調子どう?」と。まだ別にほとんど何も変わりないので、「変わりないよ」というと、「つわりは?」って。だって、まだ5週間ぽっちでつわりなんてないんでしょ? と思ったら、うちの母親はすぐにつわりがあったらしい。本当に、人によるのね。あー、仕事中とかに気持ち悪くなったらやだなあ。

 大学のときの友達でライターをしている子がいて、その子からmixiメッセが届いた。ずっと子供がほしくてようやく授かった彼女なので、なんとなく、すぐに報告してしまった。「なんて素敵なタイミングなんでしょう」と返事が来た。文章がすてき。さすがライター。

 すごく眠いけど、これは昨日2時間しか寝ていないせい。ほんとうは妊婦がこんな生活してはいけませんね。でも私が仕事を減らしたら、家賃とか苦しくなってしまうので、やっぱりそれなりにがんばって続けるようにがんばろう、と今日決心した。

 ただし、本当に産む前後は仕事ができないだろうから、後輩を今からちゃんと育てていかないといけない。もっと私の仕事にかかわってもらって、がんがんやってもらお。

2009年2月6日金曜日

社長と母親に報告

 一応会社の上司には言っておいたほうがいいだろうと思ったので、社長には報告した。普通に「おめでとう、よかったね」と。ただ、まだ流産の可能性も高いから(調べたら、1~2割くらいはこの時期に流産するらしい)、安定期までは他の人には言わないようにしようと思います、と言った。

 「妊娠したの知らないで流産しちゃう人もいるんだよね。安定期までは妊娠したとも言えないっつーか(笑)」といい、私も「まあ、そうかもしれないな」と納得。とりあえず仕事の量っていうのは急に調節できないので、少しずつ減らしていければと思う。

 母親にも報告。「よかったねー。お母さん、これからそれだけを楽しみに生きて行くよ」とか言う。社長に行ったのと同じように「まだ流産の可能性も高いのでぬか喜びしないでくだせえ」と言ったのだけどまったく耳に入っていない様子。「だーいじょーぶだよー」なんて言っている。自分が若くして生んだもんだから(?)!

 あまりたくさんの人に報告してしまって、流産してから「だめでした」と言うのもいやなので、安定期に入ってから普通の人には連絡しようと思っている。しかし母親はじゃんじゃんばらしてしまわないか心配。

 着床したせいなのかわからないけれど、ちょっと便秘気味。普段はおなかが張るほど出ないことってめったにないのだけど(数か月に一度くらいはある)。

 あと、「眠い~」というと「それも妊婦さんの特徴なんだよ」と夫が覚えたての知識を披露してくれた。でも、妊娠前からいつも眠かったような気もするよ。

2009年2月5日木曜日

妊娠検査薬と婦人科

 私は生理の周期が27日なのだけど、前回の生理は25日で来てしまった。で、前回の生理から25日+1週間たった昨日、夫にお知らせ。もう少ししてから妊娠検査薬を試そうと思ったのだけど、「早く知りたい」と夫は言う。
 今朝、検査してみると、見事に陽性。


 今日の午後、打ち合わせの帰りに地元の産婦人科へ行った。名前を呼ばずに、番号制になっていた。問診をして、採尿。そのあとで番号を呼ばれた。
 「妊娠検査薬で陽性が出たとか、そういうの?」と先生に聞かれた。「そうです」と私。病院に来るのがずいぶん早いので先生も「?」と思ったのだろう。
 「妊娠していても、まだ超音波で見えない可能性もありますから。見えないからと言って心配することはないので」と先生。
 「おめでたですよ!」的なお知らせは皆無だった・・・(笑)。

 下着やストッキングを脱いで診察台に上がり、足を開いて超音波の検査をした。おなかのあたりにカーテンがあって、先生の顔などは見えないようになっている。私の顔の近くにモニターがあって、そこから超音波の映像が見えるということだった。
 「ここに黒いのがありますね。これが赤ちゃんですね」と先生。「周りに白っぽいリングのようなものがありますから、まず間違いないでしょう」と。「まだ5ミリくらいですね」だって。
 どひー。もうお腹に新しい命の卵がいるのだ。

 超音波の診察が終わって、先生にいろいろと質問。運動はしていいか、満員電車はOKか。もろもろ。「自然流産は避けられないけど、ちょっと運動をしたからといって流産するわけではない。このあとそういうことになる(流産をする)可能性もあるけど、運動のせいではなくて自然流産の可能性が強いでしょう」的なことを言われた。あまり神経質にならなくてもいいみたいだ。


 上の写真の真ん中あたり、黒い部分が赤ちゃんだそう。
 写真を見ると、実感するね。帰りはにまにましてしまった。

 ※追記:診察料はぴったり1万円(!)だった。高え! 超音波が高いのか。これから毎回高くつくのか・・・。

今日から妊婦ブログを始めました

 今日から妊婦ブログを始めます。
 これは第一投目のテスト。