2013年10月15日火曜日

自分で言えた

土曜日に近くの神社でお祭り。お隣の小学生K君+パパママと、息子+私で出かける。

幼稚園で同じクラスのS君とそのパパママに会って、パパがとてもよく遊んでくれる人で、取っ組み合いみたいな体使った遊びも多々。
息子がS君パパに遊んでもらっていて「高い高い」をしてもらったらマジ顔。ちょっと怖かったみたい。その反動でちょっと暴力的な感じもしていて、でも大人相手だから大丈夫かなと。

そこで前の保育園でいっしょだったYちゃんのママに会う。久しぶりで、お互い妊婦なのもあり、ちょっと話し込んでしまった。

その後、K君ママから、息子が「お友達をすごい叩いてましたよ。その子のパパが『やめてね』って言っても聞かなくて」と教えてもらい、顔面蒼白。
これまではけっこうちゃんと見ているようにしてたんだけど、小4のK君も一緒に遊んでいたし、他の大人が見ているから大丈夫かなと安心していた自分を深く反省。

息子には「どうしてそんなことしたの?」「それはね、S君とS君のパパがワルモノだから!」とニッコニコ。戦いごっこのつもりなのだ。
ダメだよ、とよく言って聞かせて、「あーどうしよう。S君とママに謝らなきゃ」と言うと「僕も謝る!」という。
「火曜日に幼稚園へ行ったらS君と、ママにちゃんと謝ってね」と何度も話した。

S君のママに連絡しようと思ったけれど9時を過ぎていて遅かったので謝罪のメール。
そうしたら「うちは全然気にしていなかったので大丈夫。主人が乗せちゃったんだと思うし・・・」といった素敵な返信メール。
ひとまずホッとしたけれど、いろいろなママ友とトラブる夢を見るなど心臓バクバク。

今日幼稚園登園。
朝もう一度「S君に謝るんだよ」と言おうと思っていたのだけれど、昨日やった息子の誕生パーティなどでコーフンし、すっかり忘れていた私。ダメだなあ。
そうしたら、朝S君のママからメールがあり「朝、会った時に自分から『昨日はごめんなさい』って言ってくれましたよ♪」と(涙)。
正確には“昨日”ではないのでちょっと間違ってるんだけど、いやあ、息子に助けられたと思った。彼の方がしっかりしているわ。
そして、彼の成長ぶりにいたく感動したのでした。

2013年10月11日金曜日

「ボケ」のはじまり

息子はつまらないボケが大好き。

「○○取ってきて」というと、手の中が空っぽなのに「はいどうぞ」と言ったり、おもちゃを持ってきて「○○だよ~」と言ったり、別の容器を持ってきて「お待たせしました」と言う。最初はなんじゃこれ、と思ったけど、ああ、ボケなんだなと。
「それは△△でしょー」というとキャッキャと喜ぶ。

だんだん面白いボケにしていってね、と思いつつ、余裕のあるときにはつきあえるけど、急いでいるときにはそうもいかない。
「わかった、わかった、いーから」みたいなことも多々。

そんなことの繰り返し。